こんにちは。
今日は都心まで出かける用があり、嵐の中、がんばって行ってきたT・たまもです。
さて、今日は面接試験について。
面接は俗に入室して着席するまでに八割方決まると言います。
少なくとも、着席までに減点要素を出してはいけません。
と、いうことで、まずは言葉以前の印象を良くすることから始まります。
スピーチとは言えないかもしれませんが、スピーチの要素もかなり持っています。
試験官の質問に答えるだけなら、想定問答をしっかり作っておけば、クリアできるでしょう。
しっかり、というのは「長い文章を作る」ということではなくて、「問答として的確なセリフを作っておく」ということです、念のため。
でも、「じゃあ、1分あげるから自己アピールしてみてください」と、言われたら、これはスピーチです。
人によってはパフォーマンスですね。
「何か自己アピールを」と、言われた生徒の報告では、
「踊りました」
「歌いました」
「芝居の一節を演じました」
「応援団のエールをやりました」なんてのがあります。
試験の性格にも、試験官の個性にも寄りますが、自分の実績を自分らしくアピールすることが大切です。