こんにちは。
T・たまもです。
シュトレン(トにアクセントがあるらしい)と言えば、ドイツのクリスマスには欠かせないものとか。
このお菓子(パン?)を日本で見かけるようになったのは、いつ頃からでしょうか。
今はすっかりポピュラーになりましたね。
コーヒーに合って美味しい。
本場では1ヶ月かけて熟成させながら少しずつ食するものらしいです。
が、日本人はどうも
「パンは長持ちしないもの」
と思っているのか、せっかちなのか、クリスマス前に作ったら(購入したら)、
「クリスマスまでに食べないと!」
と頑張っている気がします。
日本は年越しとお正月がスペシャルイベントだから、それまでにクリスマスは完了してないといけないのかな?
欧米では年越しまでクリスマスの雰囲気がありますものね。
(「マッチ売りの少女」にクリスマスツリーが出てきますが、あれは大みそかの話でした)