こんにちは。
T・たまもです。
今日はみちくさ。
我が家で一番古い時計は、おそらく私の腕時計。
就職祝いにもらったご祝儀で買ったもの。
退職以来ほとんど使っていないのでもう電池切れして動いていないと思うけど・・・。
メンテしたら復活するでしょうか。
最近は腕時計をしている人もめっきり減りました。
使っているのは、仕事柄スマホを出しておけない人と、趣味やアクセサリーとして腕時計を愛している人くらいではなかろうか。
動いている時計の中で我が家で一番古いのは、結婚祝いでもらった掛け時計。
リビングとキッチンにありますが、バリバリの現役。
一年で5分近く進んでしまうせっかちさんですが、がんばっています。
次に古いのがテレビの前にある大きな目覚まし時計。
娘が使っていたモノですが、秒針が引っかかって動かないだけで、リビングの掛け時計より正確かも。
私の経験だと、毎日目覚ましを鳴らしていると
だいたい5年くらいで時計はダメになっていたのです。
目覚まし機能はもちろん、時計としても動かなくなる。
なんかの寓話みたいですが。
目覚まし機能を使わないと、時計って長持ちするんですね・・・。
電池も滅多に取り替えませんが、ホントに長持ち。
思うに、電池って、目覚ましのようなよけいな機能で消耗するのかもしれません。
いつだったか、すごーく高性能な目覚まし(10種類のアラームのついた電波時計でしたわ)を使っていたら、気の向いたときにしか動かなくなったことがありました。
何時?
と思って夜中に見るととんでもない時間を指していたり、従ってとんでもない時間にアラームが鳴り出したり。
完全に信用を失って廃棄されました。
買ってまだ2年くらいだったのに。
今思い出しても腹が立つ。
以来、電波時計は買いません。
たとえ月に10分進んでも、そっちの方がマシです。