小量なら電子レンジのほうが・・・読書の時間「電子レンジでかんたん和菓子」
こんにちは。
T・たまもです。
今日ご紹介する本は実用書。お料理、というか、お菓子の本です。
松井ミチル「あっという間においしくできる!電子レンジでかんたん和菓子」PHP研究所
実用書の題名って、なんかすごーく長い題名の本が多い気がします。
今、机の上にある本だけでも、
「○と□の2つの基本形でつくる 子供のニット小物」とか、
「ほうれい線やたるみがスッキリ!驚きの美顔メソッド ベロ回し体操」とか。
今どきライトノベルの題名、たとえば
「俺様王太子に拾われた崖っぷち令嬢、お飾り側妃になる…はずが溺愛されてます!?」
「心の声が聞こえる悪役令嬢は、今日も子犬殿下に翻弄される」
(ebookで最初にヒットした本なので、特に思い入れがあるわけではありません、念のため)ほどではありませんが、題名だけである程度の内容を予測できるようになっている感じです。
出版社の戦略ですね。
うーむ、本の題名についてって、研究の余地がありそう。
と、前置きがいつもながら長くてすみません。
この本のお菓子は、「電子レンジ」を使うのがキモでございます。
和菓子は基本的に「火を入れる」のは鍋、「蒸す」のは蒸し器の役目です。
でも、鍋は付ききりで面倒を見なきゃいけません。
蒸し器はおおきくって扱いが面倒だし、時間かかるし、大量にできちゃうし。
いずれにしろ、けっこう気合いの必要な調理法なのです。
とくに、お菓子の場合、蒸して終わりではなく、その後こねたり成形したりするものも多くてね。
というわけで、小量なら電子レンジのほうが失敗が少ないのです。
この本は、筆者が研究を重ねたであろう電子レンジレシピが数多く載っています。
そして、何より粉の配合が単純でうれしい。
たとえば「練りきり」なら、本格的には粉と求肥と砂糖を混ぜて火入れしながら練って、その後裏ごしをかけて、さらに揉み込みます。
もちろん、味はその方が一段も二段も上に仕上がります。
でも、粉と砂糖を混ぜて電子レンジで1~2分、混ぜて揉み込んだら完成って、裏ごしの面倒くささを知っている人間には本当に省エネ。
洋菓子よりカロリーも少ないし、お土産にすると驚いてもらえる。
あなたも作ってみませんか?
日本が誇るスーパーフードといえば・・・読書の時間「ゆる粕レシピ」
こんにちは。
T・たまもです。
今日ご紹介する本は、レシピ本です。
栗山真由美「ゆる粕レシピ」池田書店
日本が誇るスーパーフードといえば、納豆、こんにゃく、塩麹あたりが思い浮かびます。
でも、忘れてはいけないのが酒粕。
ただ、当然ながら酒臭いので好き嫌いが分かれるし扱いが難しい。
我が家は酒屋の上得意なので、毎年酒粕をいただきます。
そして、毎年余らせる。
というのが、続いていたのですが、今年はこの「ゆる粕」のおかげで使い切りそうです。
ゆる粕、とは、水でゆるめてマヨネーズ状にした酒粕のこと。
著者の工夫です。
こうするだけで、格段に使い勝手が良くなります。
保存を考えると、水より酒でゆるめた方がいいのかなと思うのですが、これ以上アルコール濃度を上げてもね。
100グラムの酒粕なら、半分粕床や味噌汁、お菓子に使って、半分は毎日甘酒にしたら、10日で使い切りました。
すばらしい。
スープの素や、それこそマヨネーズの感覚で良いみたいです。
美肌と快腸に効果があるそうですが・・・ただいま人体実験中です。
上履きを2足持っていればいいじゃない・・・
こんにちは。
T・たまもです。
前回のつづき。
現在上履きを履いている現役児童・生徒の諸君。
一昔前より性能は良くなったと思うけれど、一昔前より衛生観念も発達して、上履きの洗濯については、それこそ一昔前より選択肢が広がっている思われます。
「靴洗い」機があるくらいですものね。
でも、どんなに発達しても、やっぱり洗剤をつけてブラシでごしごし・・・が王道ではなかろうか。
私も子どもを持ってから、そう、小学校低学年くらいまでやりました。
室内なのにどうやったらこんなに汚れるの、ていうか、内側の方が汚いってどういうこと、とか毒づきながら。
そして、子供が自分で洗うようになってからは、日曜日の夜に洗って、月曜に乾いていない・・・なんて悲しい朝も。
「だから土曜日に洗えって言ったでしょ」
と、生乾きのまま学校に持たせる・・・と言うことを私もしたことがございます。
持っていったなら生乾きでもまだ良いのです。
上履き忘れて靴下で一日過ごすはめになった・・・とかね。
で、考えました。2足持っていればいいじゃない。
金曜日にキレイな上履きと交換して、汚れたのを持って帰り、一週間のウチに洗濯すれば良い。
自分の時には思いつかなかったアイデアが、子供のためなら思いつくというのはなぜなんでしょうね。
でも、たぶん、「洗ったよ」というのも嘘だったりしたこともあるでしょう。
でも、洗い替えがあるって、本当に心のゆとりでした。
上履きと言えば、バレーシューズ
こんにちは。
T・たまもです。
今日は、学校の上履きについて。
そもそも2足制を取っているのが世界では珍しいらしい。
学校だけではありませんよね。
日本ではたいがいのところで土足禁止です。
でも、不特定多数の人が訪れるところで二足制というのは、寺社と学校(大学を除く)くらいじゃないだろうか。
2足制の方が断然、施設の汚れを防げるとは思います。
お役所とか会社は上履きと言うところの方が少ないですよね。
病院などでは職員や入院している人は上履きというのもある。
さて、そうすると上履きにする意味って・・・。
今回は学校の上履きの話。
小学校・中学校・高等学校で上履きと言えば、バレーシューズ。
これも日本だけなのでしょうね。
どうしてこのシューズが上履きとして採用されたのでしょう。
ウィキやムーンスターのHPなどで、歴史を調べてみると、なんでも、トウシューズ(バレリーナが履く靴)に似せてちょっとおしゃれ感を出してみた履きやすく脱ぎやすい児童靴ということらしいです。
そもそも上履きとして開発されたらしい。
もう一つ、上履きとしてポピュラーな前ゴムシューズ(甲に三角のゴムが挟まっている靴)は、外履きとして開発されたものらしいのですが。
どちらも外履きにするには柔くて汚れやすいのです。
毎週家に持って帰って洗うの、面倒くさかったです。
ていうか、もうすこし汚れない色に作れないの?と思っていましたよ。
そうしたら、高校に入ったら、なんと革製の上履き(えんじ色だったなあ)になりました。
「買い換えないで三年間使える」
と先生は自慢しておりました。
外履きには絶対できないような、カカトのついたスリッパ。
たぶん、これは外に履いていかせないためとかかとを踏ませないためだったと思われます。
(俗にかかとを踏んだバレーシューズをズリッパと申します。だらしなさの象徴でした)
が、そこはそれ何でもやる高校生、しっかり踏んづけて、ただのスリッパ(今で言うバブーシュですね)にしてる男子は多うございました。
私はといえば、サイズが合わなくて上履きで靴擦れおこして泣いてました・・・。
高価だったので買い換えもできません。
ところで、先生の上履きはサンダルが多いですよね。
教育実習の時、上履きについて
「かかとのある靴にしてください」
と言われました。
なぜかというと、
「いざというとき走れるように」
という理由。
言ってる先生はサンダル。
ちょっと??となりましたよ。
晴れ着をドールに着せて・・・読書の時間「ちいさな着物遊び」
こんにちは。
T・たまもです。
今日ご紹介する本は実用書。
大井とき江「ちいさな着物遊び」グラフィック社
最近、メルちゃんのドール服を作る機会があり、何冊かドール服の本を見たのです。
リカちゃんやバービーはもちろん、メルちゃんやらブライスやら推しぬいぐるみ用やら。
ペット用も含めたらけっこう一大市場なのですね。
ペット用をドール服と一緒にしたら叱られそうですが、ペット用の帽子がメルちゃんにちょうど良いとかの情報も本の中にありましたのよ。
まあ、小さいものは材料も少ないし出来上がるのが早いので作り始めるハードルが低いのです。
ちょっとゆがんだって売り物でもないし、ドールやペットは絶対に文句を言わない。
で、いくつか作ると次に挑戦したくなるのが和服です。
お正月の晴れ着をドールに着せて年賀状にしたい・・・
最近ならインスタにあげたい?
と思うのがご主人様の欲望というもの。
私はジェニーちゃん用の和服の本は持っているので、ジェニーちゃんの浴衣は作ったことがあります。
でも、メルちゃん服の本には和服は載っていません。
少なくとも私が見た限りでは。
型紙の製図さえあればできそうなんだけどな~。
と思って見つけたのがこの本です。
前振りが長くなりましたね。
結論から言うと、着物の仕立て方が本格的すぎて、まだ手を付けられていないのです。
もともとお人形の和服というのは、和裁の基礎を学ぶための教材です。
何歳くらいから縫い物をするのか知らないけれど、雑巾(運針の練習)から始まって、お細工物(切りばめや刺繍やさまざまな技法)と来て、人形の着物は着物の構造や絹物の扱いを知る良い機会だったのではないでしょうか。
今は裁縫なんて必須のスキルではないですから(ボタンが付けられればOK?)、人形の着物も趣味の世界です。
さて、人形にも色々大きさがあって、大きなものは人間の幼児くらいあります。
それでも本裁ち(大人用)の着物を作るのよ。
けっこうハードル高かったのでした。
そもそもメルちゃんがどのサイズのお人形相当の大きさなのかよくわかりません。
メルちゃんけっこうおデブさんだしね。
もう少し研究してから挑戦してみようと思います。
それにつけても、モデルの市松人形さんたちの表情の良いことと言ったら。
どのお人形も、綺麗なおべべを着せてもらって満足そうな微笑を浮かべているような気がします。
私はあなたのママじゃない・・・
こんにちは。
T・たまもです。
今日は、みちくさ。
あなたは、伴侶からなんと呼ばれていますか?
「おい」?
「お前」?
「ママ(パパ)」?
「○○ちゃん(愛称)」?
「○○(呼び捨て)」?
「ダーリン」?
父は母の事を
「おい」
「お母さん」
と呼んでいたのですが、私ははっきり言って
「ちゃんと名前で呼べば良いのに」
と思っておりました。
母も父のことを
「あんた」
「お父さん」
と呼んでいましたから、昭和な夫婦としてはスタンダードだったのかもしれません。
でも、夫の父は私の父より年上でしたが
「○○(名前の呼び捨て)」
「ママ」
だったので、妻の名前を呼ぶというのは単に習慣の問題かもしれません。
夫は同僚でしたから最初は
「××さん(私の旧姓)」。
当たり前ですね。
その後
「たまも(名前の呼び捨て)」。
まあ、これも年上の恋人なら良くある話でしょう。
問題は子供が生まれてから
「ママ」
と呼び始めたとき。
なんか、名前呼びより言いやすそうだったの。
でも、まだ言葉も分からぬ赤ん坊なのに、何嬉しそうに妻をママ呼びしてるのよ。
と、かちんとした私は名前で呼ばなければ返事をしませんでした。
いや、夫が赤ん坊に向かって
「ママの所に行きなさい~」
とか言うのは全くかまわないのよ。
私自身が
「ママはこっちよ~」
と言うのも。
だから、私が
「ママと呼ばれるのはイヤだ」
と言ったら、
「自分でママって言ってるじゃん」
と不可解だという顔をされましたわ。
でも、自分の子供にママと呼ばれるのとは全然違います。
だいたい、妻を「ママ」呼びするから、夫はいつの間にか妻を自分の母親と混同していくのではないでしょうか。
立場も行動も。
呼ばれる妻も子供に対してと同様に夫を扱い始めるのではないでしょうか。
それを許しておいて妻が「夫が自分を女扱いしなくなった」と嘆くのは自業自得なのではなかろうか。
もちろんそうならない夫婦もたくさんいると思うけど、ウチの夫に関してはそのリスク高しと私は判断したのでした。
私自身、夫に「ママ」と呼ばれたくない人だったのもありますけど。
だって、私の名前はママじゃないし、私はあなたのママじゃない。
海外では、スマホを禁止する学校が増えている・・・
こんにちは。
T・たまもです。
海外では、スマホを禁止する学校が増えている・・・と、なんかの歌の文句のような記事が新聞に出ていました。
ということで、今日は、久しぶりに仕事の話。
子どもたちにとってはスマホの利用、とくにSNSによる悪影響が見逃せないくらい大変なことになっているとか。
で、ヨーロッパを中心に大人達は今さらながら学校でのスマホ利用を制限し始めたらしいのです。
ホント、何を今さらという感じですよね。
その点、我が日本では授業中の使用禁止なんてケータイと呼ばれた昔から当然のコトです。
娘の学校では中学校の時は持ってきたら放課後まで先生に預けなくてはいけなかった。
用があって父親のケータイを1日持たせたことがあります。
もちろん、ちゃんと預けなさいと言ったのよ。
たら、あずけるのを忘れて教室で鳴らしてしまい、翌日まで没収されたことがありました。
電話したのは当の父親、もう返されたころ(つまり放課後)だよね~と思ったら、まだホームルーム中だったのです。
話がそれました。
私は、校内持ち込み禁止、校内(校門から中という意味です)使用禁止、授業中(HR、集会等を含む)使用禁止の学校にそれぞれお勤めしました。
ある学校では校内持ち込み禁止から途中で校内使用禁止になりました。
というのは、持ち込み禁止といったって結局は校門の外では持っているわけで、校門に入る前にかばんにしまっておくだけだったからです。
そして、もちろん、教員の目を盗んで教室でも使っていた。
教員の方は使っていなくてもケータイの姿を見れば没収せざるを得ないので、けっこうストレスでした。
校内使用禁止、なら、休み時間などは
「使ってたわけじゃない」
という言い訳があれば、
「じゃあ、まぎらわしいからしまっておきなさい、」
のひと言で済みますからね。
その辺はもはやゲームというか、あうんの呼吸というか。授業中のバトルだけでも疲れるのに、ホントにうんざりでございました。
でも、たとえば試験の時間割とか、板書や掲示物など、メモするより写真を撮る方が簡単なのは間違いない。
検索機能も充実しているから、教員によっては授業で活用させている方もいました。
私?
私は紙の辞書派、手でメモ派でした。
その方が頭に入ると思っておりました(ホントにそうらしいと知ったのは退職後ですけど)。
ケータイの辞書機能を使いたいという生徒に、
「こんな便利なものがあるんだから、明治時代の学生より勉強が進んでしかるべきだよねえ・・・」
と、嫌味を言っておりましたよ。