2021-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは。 T・たまもです。 今日は、古典文法のお話です。 む・ず・むず・じ・まし・す・さす・しむる・らる・まほし・りはサ変つ・ぬ・たり・けり・き・けむ・たしめり・なり・まじ・らむ・べし・らしなり・たり・ごとし・りは四段 いきなり何かって? …
ドライフルーツ羊羹 こんにちは。 T・たまもです。 はやいもので、もう今年もあと残すところ3日となりました。 この頃はなんだかんだと心に余裕がなくて、更新が間遠になっています。 途絶えることはないように・・・と思いつつ、来年を迎えることになりそう…
保険証書 こんにちは。 T・たまもです。 棚を整理していたら、保険証書のコピーがでてきました。 以前、ファイナンシャルプランナーさんに老後の生活について相談したときの資料です。 その時は、金額にしか目が行っていなかったのですけれど。 今回は日付…
弥生美術館 こんにちは。 T・たまもです。 弥生美術館へ行ってきました。 今、「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」と題して、展覧会をやっているのです。 谷崎といえば、耽美主義の御大。 私もいちおう有名どころは読んでおります。 また、妻譲渡事件くらいな…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は、ノンフィクション。 太平洋戦争末期、沖縄戦で、ゲリラ戦の兵士となった護郷隊を中心にした証言集です。 三上智恵「証言 沖縄スパイ戦史」集英社 新書なのに、「辞書?」と思うくらいの分厚さで、読み切…
こんにちは。 T・たまもです。 昨日の続きです。 短歌を作る活動です。 俳句より、「時間の流れ」があると面白いという話をしました。 俳句と同じように、まずは題材探し。 思い出せるだけ、「楽しかったこと」や「悲しかったこと」を初めとして「感動した…
こんにちは。 T・たまもです。 短歌を作ったことありますか。 俳句が17文字なのに対して短歌は31文字。 文字が14文字増えるのに 「えっ、ヤバッ」 となる生徒もいれば、なぜか最後まで俳句にしかなっていない生徒もいます。 「文字数が足りないんですけ…
かすてら こんにちは。 T・たまもです。 カステラを作りました。 台湾カステラではなく、和風のいわゆる、「かすてら」です。 カステラ一番、電話は二番、って、クマの人形がフレンチカンカンを踊る文明堂のコマーシャルをご存知ですか。 結構有名なコマー…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介するのはエッセイ。 深田久弥「日本百名山」朝日新聞社 恥ずかしながら、私はこの本をながらく山のガイドブックだと思いこんでいたんです。 いや、ガイドといえばガイドなんですけれど。 登山をする人たちのバイブ…
クリスマスローズ こんにちは。 T・たまもです。 クリスマス以外にも咲いているし、冬薔薇もあるのに、なぜクリスマスローズ? と思っていたら、時期的にクリスマスに咲くのはヘレボルス・ニゲルという真っ白な花の品種なのだそうです。 それ以外は、晩秋に…
こんにちは。 T・たまもです。 昨日の続き。 漢文「公輸削鵲」を取りあげました。 公輸という名匠が良く飛ぶ鵲を作ったけれど、生活に役に立つものを作るのが名人で、そうでなければ下手くそな職人だ」と言われる話でした。 生活に役に立たないものを作るの…
こんにちは。 T・たまもです。 今日は、漢文、「公輸削鵲」を取りあげてみましょう。 以下、本文。 公輸子削竹木以為鵲、成而飛之、三日不下、公輸子自以為至巧。子墨子謂公輸子曰、子之為鵲也、不如匠之為車轄。須臾劉三寸之木、而任五十石之重。故所為功…
かりんとう こんにちは。 T・たまもです。 かりんとうは花林糖と書きます。 唐菓子由来という感じがしますねえ。 日本の駄菓子としての歴史は、浅草の飯田屋という店が作ったのが最初だとか。 揚げ物というのは、菓子に限らず、原材料に比べて非常にふくら…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は、戯曲です。 オスカー・ワイルド「サロメ」岩波書店 聖書の中にある、洗礼者ヨハネの死をめぐるエピソードを戯曲化した作品です。 ヘロデアの娘と、洗礼者ヨハネの物語は、古今東西の芸術家にインスピレー…
こんにちは。 T・たまもです。 退屈です。 ああ、これがつれづれというヤツなのね、と実感。 やるべきことはたくさんあっても、面白いとかやりたいとか思うものがないのです。 本を読むのも編み物も飽きました。 私はもっとダイナミックで非日常的なことを…
こんにちは。 T・たまもです。 ブログの更新が滞っていますが、私は元気です。 忙しくって手が回っていませんでしたが、ちょっと落ち着いたので、これからまたぼちぼちやっていきたいと思います。 今日ご紹介する本は実用書。 さとだてゆめこ「カラー筆ペン…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は戯曲。 リリアン・ヘルマン「子供の時間」新水社 このリリアン・ヘルマンという人は、些細な亀裂を人間の心の深淵へと裂いていくスルドイ人です。 怖ろしい劇だあ、と思いました。 戯曲だけでこんなに怖い…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は小説です。 短編集。 レ・ファニュ「吸血鬼カーミラ」東京創元社 「ガラスの仮面」の中で姫川亜弓が演じていたのが、これですね。 「脇役」の悪役のはずなのに、主人公を食ってしまう(文字通り?)、愛ら…
こんにちは。 T・たまもです。 今日は、漢文です。 子曰く、「由(ゆう)や、女(なんじ)に之(これ)を知ることを誨(おし)えんか。 之(これ)を知るを之(これ)を知ると為し、知らざるを知らざると為す。 是れ(これ)知るなり。」と。 (先生がおっしゃる…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は小説。 マーガレット・アトウッド「侍女の物語」早川書房 久しぶりに怖い本を読んだ・・・と思いました。 この小説は、いわゆるディストピア小説、と呼ばれるジャンル。 近未来を舞台にしているというのだから…
吾妻まんじゅう こんにちは。 T・たまもです。 黒糖風味の皮に、つぶしあんが入ったおまんじゅう。 温泉まんじゅうはだいたいそんな感じですよね。 利休まんじゅうとも言いますね。 千利休が気に入っていたから、と思っていましたが、黒砂糖が奄美=琉球か…
こんにちは。 T・たまもです。 昨日の続きです。 五木寛之の「雪の中の凍った本」というエッセイを取りあげています。 現在では、「本を読むことは人間にとってほんとうに必要なことだろうか?」と、考えることもある、と、五木さんは続けます。 「好きで読…
こんにちは。 T・たまもです。 教材研究の古いノートを見ていたら、五木寛之の「雪の中の凍った本」というエッセイが目に入りました。 10ページくらいある、教科書に載るエッセイとしてはちょっと長めの文章です。 読書好きな少年であっても、比較的活発な…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は、評論。 上野千鶴子、小倉千加子、富岡多恵子「男流文学論」筑摩書房 挑発的な題名です。 まあ、著者がこのお三方ですからね。 賛否両論を巻き起こした話題の本でしたが、私はとても面白く読みました。 吉…
ポーチ こんにちは。 T・たまもです。 かぎ針編みのポーチ、というのを先だってNHKの「すてきにハンドメイド」で、アンコール放送していましてね。 正確に言うとサコッシュ。 内袋に市販のビニールポーチを使うので、ファスナー付けの手間がない。 あら。 …
エーデルワイス こんにちは。 T・たまもです。 この写真は長野県で撮影したもの。 地面近くに咲く花は、なかなかピントが合いません。 世界の高山植物園、みたいなコーナーでしたが、へー、日本でもエーデルワイスって育つんだ~、と、感心したのです。 て…
こんにちは。 T・たまもです。 今日は、現代文の中から「お月見」を取りあげてみましょう。 「お月見」は、小林秀雄の短いエッセイです。 私が使った教科書では「天の橋立」という作品と一緒に採録されていました。 小林秀雄といえば、20世紀日本を代表す…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は、料理本。 ・・・アウトドア本かも。 大海勝子「都会暮らしから始める道草料理術」晶文社 食べられる植物を「野菜」と呼ぶならば、畑で育てる野菜ばかりでなく、道ばたに生えている雑草にも野菜はあるわけで…
菊 こんにちは。 T・たまもです。 菊は中国原産ながら、ほとんど日本の国花と化しているのはみなさまもご存知の通り。 四君子(菊、蘭、竹、梅)のうち、日本に自生種があるのは蘭だけらしい。 といっても、現在私たちが「蘭」といって思い浮かべるものかど…
こんにちは。 T・たまもです。 今日ご紹介する本は小説。 ジョン・スタインベック「赤い小馬」新潮社 スタインベックは、「怒りの葡萄」などで知られるアメリカの作家。 ノーベル文学賞を受賞しています。 この「赤い小馬」は、どちらかというと小品かもし…