T's Cafe

小さな私の体験が、もしかしたら大きなヒントになる・・・かもしれません。前は学校の先生、今は自適のご隠居とおしゃべりしましょ。

毛糸のままでは着用できないので

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編んでみた

 こんにちは。

 T・たまもです。

 この夏、ニットカフェに行って、編み物をしました。

 (minamiwa先生、お世話になりました。この写真をお礼がてらメールしたかったのに、アホな私はメルアドをなくしてしまいました。この場を借りてお礼とご報告いたします。)

 久しぶり。

 で、編み物スイッチが入って、秋にかけていろいろ編みました。

 写真の右、ピンクの段だら模様の靴下はニットカフェで編み始めて、家で完成させたモノ。

 さすがにいい糸で、やわらかくて編みやすかったです。

 次に、押し入れのデッドストック毛糸で、二足編みました。

 毛糸のままでは着用できないので、ずーっとどうにかしたいと思っていたのですよ。

 細い糸だったので2本取りにしたら、ちょっと太くなったのか、でかいくつしたになりました。

 しかも、すこーしずつ糸が足りなくて、かかとや足首は無地。

 だいぶ雰囲気が変わるモノですね。

  

 そういえば、昔、女の子たちは彼氏ができるとセーターとか、マフラーとか編んでいました。

 私が学生の頃は、学校にまで持ってきて休み時間に編んでいた子がいたけれど、今でもそんな子いるのかしら。

 部活で、お守りをフェルトで手作りしているのは時々見るけれど。

 編み物は、縫い物と違って狭いスペースでもほんの短時間でもできて、準備も片付けもほとんどいらないので、携帯には便利です。

 最近は外で編み物する人も滅多に見かけません。

 みんなスマホを拝んでいます。(笑)

 

 まだ、糸はたくさんあります。

 かといってセーターみたいな大物を作るには半端な量ばかり、いろいろ、です。

 手袋には太い糸だし。

 帽子やマフラーは売るほどあるからもういらないし。