こんにちは。
T・たまもです。
今日ご紹介する本は実用書。
Asahi original 630「かぎ針で編むしあわせベビーシューズ」アップルミンツ
小さいものはみんなかわいい、と喝破したのは清少納言ですが、雛道具ではなく実用品として小さいものというのはあまりありません。
もちろん、ペンやクリップのようにそもそも小さい実用品はありますけれど。
スタンダードサイズは大きくて、でも小さいサイズもある、というのは。
食器(豆皿とかぐい呑みとか)、服飾品(ベビー服とかベビーシューズとか)。
食器は誰でも使えますが、ベビー用は赤ちゃんしか使えない。
赤ちゃんは自分の好みを主張したりしないので、大人の勝手な趣味で着飾らせることができます。
親のエゴ?
ほんの一時期、
「か~わ~い~い~!!!!!」
と歓声を上げたっていいじゃない。
それが一生の思い出となるから、親は子育て頑張れるのよ。
と、話がそれましたが、画像は肉球もちゃんとついてるベビーシューズ。
12センチとちょっと大きめになってしまいました。
シューズと言いつつ、歩き出したら靴下にしかなりません。
でも、ベビー用のハンドメイドは小さいから早く完成するのが良いところ。
間違えてもほどくのがおっくうではない。
なんでも、ベビーシューズは幸せのお守りでもあるので、赤ちゃんがいなくても玄関に飾ると良いそうな。
赤ちゃんが履きにやってくるらしいです。