T's Cafe

小さな私の体験が、もしかしたら大きなヒントになる・・・かもしれません。前は学校の先生、今は自適のご隠居とおしゃべりしましょ。

冬至のお風呂でお馴染みの果物を使って・・・おやつの時間

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ゆず茶

 こんにちは。

 T・たまもです。

 先週はちょっと忙しくて更新を怠けてしまいました。

 一段落したので、今日はハンドメイドのお話です。

 

 ここ何年か、おうちでゆず茶を作っています。

 作ると言っても、種を取って果汁を瓶に搾り、千切りにして同量の砂糖を瓶に交互に詰めていくだけなんですけどね。

 最後は砂糖で蓋をするのがコツと言えばコツでしょうか。

 うちの砂糖は素精糖なので、色が茶色っぽいですが、上白糖で作るときれいな黄色になります。

 砂糖が溶ければ(1週間後くらい)から飲めます。

 熱湯で割るととっても良い香り。

 柚子も食べちゃいます。

 いつだったか、うっかり3か月ほったらかしたことがあります。

 おそるおそる開けてみたらこれがたいそう美味しかった。

 砂糖の力は偉大です。

 

 旦那の実家には大きな柚子の木があって、毎年いただきます。

 豊作の年は青柚子と黄柚子と2回。

 

 桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿めは十七年。

 しかも、十七年目に「実をつけないなら引っこ抜くよ」と、脅かしてやっと実がなるとか。

 ホントかしら。