こんにちは。
T・たまもです。
今日ご紹介するかわいいものは、西表島で見かけた連理(れんり)の枝。
写真を逆さまにしたのではありません。
「比翼連理」といえば、仲むつまじい夫婦のたとえです。
比翼は、雄雌とも一目一翼で、常に一体となって飛ぶという鳥。
いるわけないよねーと思います。
他の木の枝とつながってひとつになり、木目が続いているものを連理といいます。
やっぱり、あるわけないよねーと思っていました。
ですから、この写真を撮ったときは、「ホントに連理ってあるんだ!」と大興奮だったのですが、今見てみると、気根が根付いただけのような気もします。
どうでしょうか。