こんんちは。
T・たまもです。
パン屋さんの「アンティーク」から出ているマジカルチョコリング。
デニッシュ系の生地にナッツ入りのチョコレートが、がっつり入っています。
頂き物です!
一度食べてみたかったの、どうしてご存じだったんですか、Tさま!
「日持ちしないからお早めに食べきってね、と、注意するのを忘れました」と、いただいた翌々日言われました。
「ご安心下さい、もう3分の1しかありません」と、答えたのでした。
甘いパンはあまり好まない主人も食べましたから。
チョコレートに砂糖を入れた人って、天才だと思います。
ゴディバその他のホームページによれば、
メキシコ(中南米)原産のカカオ豆は、
スペイン人が飲み物としてヨーロッパに持ち込んで、
オランダ人が粉末ココアを発明し、
イギリス人が固形チョコを開発し、
スイス人がミルクチョコを開発して、菓子としてのチョコレートが発展したそうな。
メキシコのアステカ帝国では唐辛子やバニラを入れた、どちらかというとクスリ的な飲み物だったようです。
砂糖を入れたのはアステカを滅ぼしたスペイン人、コルテス将軍とか。
いろいろな意味で、チョコレートはグローバルな食べ物ですね。