こんにちは。
T・たまもです。
映画「かもめ食堂」でシナモンロールを作る場面に触発されてパン屋に走った人はいませんか?
私もその一人。
北欧に旅行に行ったときは、毎日機会があればシナモンロールを食べていましたわ。
形はアメリカ風、デニッシュ生地なのでフィンランド風とはちょっと違うけれど、私はデニッシュ生地が好き。
シナモンシュガーは油に合うと思うの。
フィンランド語でシナモンロールをコルヴァプースティ(つぶれた耳)、デンマークではスモースナイル(うずまき)、スウェーデンではカネルブッレ(これはどういう意味なのかしら?)、というそうです。
コーヒーブレイクのことを、フィンランドではフィーカ、と言うそうです。
東西を問わず、「お茶の時間」は楽しいもの。
どういうお茶とお菓子が良いか、ってディベートしたら、盛り上がりそう。
「 スウェーデンではシナモンロールがパンやお菓子作りにおける最高のシンボルということで、シナモンロールの日(10月4日)があります。」(カメリヤホームページ)
フィンランドでも、この日はナショナルデーだとか。