こんにちは。
T・たまもです。
先週、確定申告の話を始めました。
今週は、税務署レポ-ト。おつきあいください。
確定申告に関しては、国税庁が「スマホでもパソコンでも出来ますよ」キャンペーンを張っています。
まあ、やり方を知っているヒトなら出来るよね、というのが感想でした。
小心者は質問できる人がいないと怖い。
と思う。
というわけで、最寄りの税務署に行きました。
家で作ってきた確定申告を提出するコーナーと、確定申告を作るコーナーに分かれます。
これから作る人は、まず、入場整理券をもらわなくてはいけません。
これは、コロナ対策だそうですが、このほうがきっと今までより効率的なんじゃないかな、と思いました。
何時間後になるかなと思ったら、30分待ち。
予想より少ない待ち時間。
私の前にいた人は「え~、そんなに待つの」と、不満そうでした。
ひょっとすると、まだ2月だし、例年はもっとすいているのかもしれませんね。
「時間になったら会場に上がってください」といわれ、素直に待ちました。
もっとも、作成・相談会場に入って、相談コーナーに案内されるまでさらに10分くらいかかりました。
ここでも、
「1、すぐ作る人」と、
「2、自営業、株や不動産収入のある人、相談がある人」で分かれます。
私は初めてだし質問もあるし、と思って2に並びましたが、1でも、係の人がいっぱいウロウロしてたので、1でも問題はなかったかも、と後で思いました。
ま、ビギナーだし、良しとしよう。
いちおう書面で書けるところは書いていったのですが、
「税務署で作る場合はe-タックス、つまりパソコンで作成、送信することになります」と説明されました。
つまり、書いていった書面は下書きにしかならないのでした。
「なんだ。昨日がんばって清書したのに」と思いましたが、顔には出しません。