こんにちは。
T・たまもです。
今日は、面接対策について考えます。
今年は、オンライン面接なんていうのも本気で実施されそうですね。
だとすると、アップで顔だけ見られる・・・ということになります。
まじめに面接を受けようというなら、「真剣な表情」に決まっていそうなものです。
が、「真剣な顔」というのは往々にして「思い詰めた顔」「怖い顔」になりがち。
笑顔の作り方について考えてみましょう。
初めくらい、笑顔で挨拶をしたいですよね。
目尻を下げて、口角を上げる…と、言うのは簡単ですが、引きつった笑顔というのは、真剣な顔より怖いもの。
練習としては、割り箸を口にくわえるというのがあります。
割り箸の中心を噛んで、その割り箸より上に左右の口角を持ってくる。それくらいにするとはっきりスマイルになります。
片方だけが上がっていると、引きつった、というより意地悪そうな顔になるので注意してください。
あとは、目。
目が笑っていないと、やっぱり怖い。
緊張していると目尻を下げるどころか、眉間にしわが寄っていたりします。
せめて眉間のしわは避けたい。
鏡の前で、練習してみて、だれかに見てもらうといいですね。
作り笑顔でいいのか、って?
自分がそうでありたい表情を作るのは、オトナのたしなみです。
圧迫面接については、また考えましょう。