こんにちは。
T・たまもです。
ブルーベリー、といったら、あずきくらいの大きさをイメージしていました。
が、最近は大粒のがあるんですね。
写真のブルーベリーは、親指の爪くらいありました。
これくらい大きいと、一粒ずつ食べても、甲斐があります。
あずきの大きさじゃ、がさっとスプーンにすくって食べないと、食べた気がしなかったもの。
しかも、酸っぱいからヨーグルトや蜂蜜が必須。
ていうか、ジャムしか用途が浮かばない。
そういえば、「ブルーベリー狩り」の出来る農園というのがありますね。
基本的には夏が旬。
私は行ったことありませんが、したことのある人によると、
「暑くて、麦わら帽子をかぶって手ぬぐい首にまいて、摘んでるじゃない。
なんか、”風と共に去りぬ”の綿花畑とか?
ぷらんてーしょんとか?
そういう言葉を思い出した」
と、言っておられました。
「摘みながら食べてもいいんでしょ?」
と、聞いたら、
「そうなんだけど、一粒が小さいからのどの渇きが癒やされるって感じじゃないんだよね」
だそうで。
でも、これはもう昔の話。
ブルーベリーファームおかざきという農場のホームページを見ていたら、昔は無理矢理地植えをしていたので、北米原産のブルーベリーは日本の土が合わなくて小粒で酸っぱい実が出来ていたらしい。
上手くやれば大粒で甘い実がたわわになるそうな。