こんにちは。
T・たまもです。
これは五島軒のアップルパイ。
北海道のお菓子がスーパーで売っていたので、私のお誕生日のケーキ代わりに旦那が買ってきたのです。
アップルパイと言えば、昔、マクドナルドに行くたびに買っていました。
今考えると、りんごの固形がほとんどなくて、そんなに美味とも思えないのに、なんだかハマっていたんですよね。
それから歳月は流れて、毎年行っていたスキー宿の、固形のりんご煮がみっちり詰まったアップルパイ。
そう、白雪姫が作っていたようなやつ。
女将さんが良く焼いていて、旦那が焼きたてをホール買いして、みんなに振る舞っていました。
ウチの子どもたちはアップルパイと言えばこれが標準じゃないかしら。
加熱するりんごは、昔は紅玉と相場が決まっていましたが、最近はふじを使うことも多いようですね。
紅玉は柔らかくて酸味が立っていますが、ふじはパシパシした歯ごたえが今風なのでしょう。
パイという面倒くさいお菓子なのに、なぜかホームメイドお菓子の女王的存在。
王者?
個人的にはパウンドケーキだと思います。
でも、工程が圧倒的に違いますよね・・・。
なので、アップルパイは私の中では「女王」なのです。