こんにちは。
T・たまもです。
今週も、面接対策を考えてみましょう。
今週は、動き方、所作がテーマです。
緊張していると、動きがぎこちなくなるという経験がだれにもあると思います。
いつもならスムーズにできることができない…文字通り、身体が硬くなるのですね。
ものを落としたり、口が回らなかったり、つまずいたり、それを回避しようとしてさらに何かひっくり返したり。
基本的には、対策は2つ。
動きが決まっていることなら、目をつぶっていてもできるように、身体に覚え込ませる、という手がひとつ。
ふたつめは、本番で緊張をしないように、場慣れして訓練するという手です。
結局、練習あるのみ?
練習、といっても、本番同様の練習をしなくては意味がありません。
模擬面接でも、身だしなみから何から本番と同じようにしたいところ。
たとえ苦しくても、ネクタイは第一ボタンの上まで持ってきて締めるとか、袖口のボタンは留めるとか。
そのように指示しても、いろいろ忘れてくる生徒は多いですけどね。